革編みの飯行李（大）
説明
☑すべて手編みの一点ものにつき、それぞれ個体差があります。
細く割いた革と金属線を編み込み、箱型に形成しながら仕立てた革編みの飯行李。
ころんと愛らしいハーフサイズもご覧いただけます。
▽革編みの飯行李（小）
飯行李とは、昔おむすびを入れてお弁当箱として使われていた小さな行李。今は古道具として、コアな層に人気の品です。
私自身、大の古もの好き。実物の飯行李を手にして、これを革で表現してみたらどうだろうと思ったのがきっかけです。
作るうちに時を経てきた古いものと、これから経年による表情変化を魅せる革、この組み合わせの面白さに気づきました。
下の写真はともにキナリの革で、上が編みたての飯行李、下が少し色変化した飯行李です。
さらっとした革の質感やきらりと光る銅線が、古もののように朽ちていく過程がたのしみな作品。
文房具をしまったり、中にクッションを入れてアクセサリーケースにしたり。蓋と受けを別々にして使っても良し。
何も入れないでオブジェとして時を刻む様子を愛でるのもおすすめです。
AとBは真鍮線を、C～Eは銅線を編み込んでいます。
写真で色味の違いをご確認ください。
⚠留意事項
全体の形は金属線で保っており、ワイヤー自体は柔らかいので多少変形します。
強い力を加えると破損する可能性がありますので、お取り扱いは丁寧にお願いいたします。
【ギフトラッピングについて】
+¥350でギフトラッピングにてお包みいたします。
作品サイズ関係なく、一律料金でのご用意です。
クリスマスにぴったりのギフトラッピングもご用意しております◎
▽gift wrapping(standard)
▽gift wrapping(Christmas)
size：蓋 約21×10cm、受け 約19×9cm（個体差あり）
material：牛革、金属線（真鍮or銅）
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