素材感たっぷり。真鍮引き立つキーリング
こんにちは。studio FABORIのゆうです。
遅ればせながら、点鼻薬買いました(花粉症奮闘日記経過報告)。
つらいと言いながらも内服薬高いなあ…と目薬くらいしか使ってこなかったのですが、
点鼻薬すげえ。
効果抜群で普通の呼吸ができるようになりました。
同士でお悩みの方がいましたら、ぜひおすすめします。600円くらいで買えます。激推しです。
さて、今回はうちの作品の中でかなり人気のある「真鍮引き立つキーリング」をご紹介します。
もちろん革は大好きな私ですが、合わせる素材として真鍮も大好き。
身に付けるアクセサリーは専らブラス素材を選ぶほどです。
どちらも経年変化が愉しめるというのが推しポイントです。
このキーリングはメッキもかかっていない、素のままの「真鍮生地」が主役のアイテムとなっています。
保持力と取り回しの良さ
キーリングに一番に求める重要な役割といえば、大切な鍵をなくさないように守ること、ですよね。
まずその第一条件をしっかりクリアしています◎
このキーリングは、鍵の付け外しをする開口部がネジ式になっているのです。
しっかり締まった開口部は、一定の方向にある程度の力がかからなければ開きません。
ですので、ふとした瞬間に鍵が抜け落ちてしまうということはまずありません。
「キーケース」ではなく、「キーリング」なので付けた鍵はむき出しの状態にはなりますが、これなら落として無くしてしまうかも…という心配は必要ありませんね○
そして「キーリング」であること自体にも意味があります。
「キーケース」だと鍵全体をすっぽり包み込む形になります。
これは鍵自体を傷などから守ることができる形状のものです。
しかしキーケースのデメリットは、鍵を使う際にケースから鍵を取り出す、というワンクッションがあるということ。収納されている鍵をさっと取り出して使うことができないという点にあります。
「キーリング」なら、そのリングに鍵をくくりつけるだけなので、鞄から取り出してすぐに鍵を使うことができます。
自然な動線ができるので、ストレスなくお使いいただけますよ🌿
ちなみに鍵を付けるための二重リングは3本お付けしておりますが、ご希望の方には合計6本まで追加可能(プラス料金あり)とさせていただいております。
鍵をたくさん持ち歩きたい、という方にもぜひお勧めしたいアイテムです。
主役は真鍮生地
「真鍮引き立つキーリング」の作り手として何より気に入っているのが、この見た目。
主役となる素材そのままの真鍮生地のリングと、その引き立て役であり、アクセントにもなっている革タグ。高級感もあります。
実はこのリングを探し出すのにかなり時間がかかりました……その甲斐あって、とってもお気に入り。
この革タグ、もちろんデザイン性の面でも重要ですが、二重リングの“あそび”の範囲を狭めるという意味もあります。
鍵がリングをくるくる一周してバラつくのを防ぎます。
また革タグのカラーによってもかなり印象が変わるので、お色選びもお楽しみいただきたいと思います。
そして1番のポイントは真鍮の素材感。
革と真鍮の相性は抜群!
使い込むほどにどちらもいい表情になっていきますよ〜〜🥀
真鍮素材の経年変化については、もし手垢や黒ずみが気になるようでしたら、市販の金属研磨剤や磨き布などで磨けば画像のような輝きを取り戻すことができます。
しかし人の手で触って表面の光が鈍くなることこそ、真鍮ならではの味わい深さです。
持ち主だけの色合いとしてお楽しみいただくのもまた一興ですね。
結び
お引っ越し祝いや新たな門出など、ちょっとしたギフトにもぴったりな「真鍮引き立つキーリング」。
以前にはペアで使いたいんです、とお色違いでご注文いただいたこともありました。
こんな使い方もとても素敵ですね…🌷
また、studio FAVORIではキーカバーのサイズ・カラーオーダーの受付も始めました!
- キーリングとセットで使いたい
- 市販品では手持ちの鍵のヘッドに合うものが見つからない……
という方におすすめしています。
キーカバーをつけることでヘッド部分のナンバーも隠れるので、防犯にも◎
セミオーダー品はお届けまで少しお時間を頂きますが、あなたのためだけにお作りします💐
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真鍮引き立つキーリング 姫路レザー
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